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【警告】「クックチルで人件費削減」は幻想。これからの施設給食で「完全手作り」が最強のコスパを生む理由

  • 2 日前
  • 読了時間: 5分

給食業界の常識として、効率化のためにクックチル(調理済み食品)を導入するのは当たり前だと言われています。



しかし、結論から言います。クックチルに頼り続ける施設や給食会社は、これから確実に「損」をします。



圧倒的な満足度と、本当の意味でのコストパフォーマンスを得たいなら、今すぐ厨房での【手作り】に回帰すべきです。



「高いお金を出してクックチルを導入したのに、なぜか利益が残らない…」 「入居者様が、毎日の食事を少しずつ残すようになった…」


あなたは今、そんな悩みを抱えていませんか? この記事では、給食業界にはびこる「クックチルの罠」を暴き、これから生き残るための確実なロードマップをお伝えします。



【目次】

  1. 誰も言わないクックチルの残酷な真実

  2. 【計算して驚愕】15人施設で垂れ流している「見えない赤字」

  3. 調理師を「ただの作業員」にする会社の末路

  4. どの施設でも必ずできる!「手作り」で勝つための2つの条件

  5. まとめ:これからの給食業界を制する者の条件


  1. 誰も言わないクックチルの残酷な真実 クックチルは確かに便利です。しかし、導入した施設では静かに、そして確実に「ある問題」が起きています。



それは、「入居者様が味に飽きる」という残酷な現実です。


どれだけメニュー数が豊富だと謳われていても、工場で大量生産される食事の「ベースとなる味付け」は均一化されています。毎日食べていれば、必ず舌が「またこの味か」と気づいてしまうのです。


食事は、入居者様にとって1日の中で最大のエンターテインメントです。厨房から漂う出汁の香り、季節を感じる手作りの温もり。それが失われたとき、施設の満足度は音を立てて崩れ落ちていきます。


2.【計算して驚愕】15人施設で垂れ流している「見えない赤字」 「でも、手作りにしたら人件費が高くつくじゃないか!」 そう思われたかもしれません。では、ここで具体的な数字を見てみましょう。


例えば、15人規模の施設を想像してください。

クックチルを導入し、「これで人件費が削れる」と期待したはずです。


しかし現実はどうでしょう? 温め、盛り付け、配膳、洗浄……結局、最低でも厨房に「1人」は必ず立たなければ回りません。人をゼロにすることは不可能なのです。これは、入居者数が30人、50人と増えても同じ構造です。


結局1人を配置しなければならないのであれば、高価なクックチル商材を買うメリットはどこにあるのでしょうか?


仮に、クックチルの食材費が手作り(完全調理)よりも1食あたり100円割高だとします。 15人×3食=1日45食。 1日4,500円の差額ですが、1年(365日)に換算すると、なんと年間1,642,500円もの「見えない赤字」を垂れ流していることになります。



1人配置する人件費が固定でかかっている以上、そのスタッフに手作りをしてもらったほうが、圧倒的にコストパフォーマンスが良いのです。この「損」に気づかないままでは、経営はジリ貧になります。


3.調理師を「ただの作業員」にする会社の末路 もう一つの深刻な問題が、現場のストーリーに隠されています。



昔、厨房には活気がありました。 調理師たちは「今日の煮物はうまくできたぞ」「〇〇さんが美味しいって言ってくれた」と、自分の腕と手作りに誇りを持っていました。


しかしクックチルが導入され、彼らの仕事は「袋を切って、湯煎して、お皿に盛るだけ」になりました。彼らは調理師としてのやりがいを奪われ、ただの「作業員」に成り下がってしまったのです。



やりがいを失ったスタッフはどうなるか? モチベーションは下がり、退職者が相次ぎます。そしてまた高い採用費をかけて人を募集する……。これこそが、最悪の負のスパイラルです。


4.【どの施設でも必ずできる!「手作り」で勝つための2つの条件】

「手作りの良さはわかった。でも、今の時代に調理スタッフなんて集まらないし、育たないよ」


そう諦めるのは早いです。特別なカリスマ経営者でなくても、以下の2つを徹底するだけで、このモデルはどの会社でも再現可能です。



① 「人が集まる会社」をつくる

単に給料を上げるだけではありません。「うちの厨房なら、あなたの調理師としての腕が活かせる」「入居者様の『美味しい』を直接聞ける環境がある」という、やりがいと誇り(=価値)を明確に提示すること。作業員ではなく「料理人」として迎え入れる姿勢が、人を惹きつけます。



② 「人を教育できる会社」にする

手作りを属人的なスキル(あの人しか作れない)にしてはいけません。出汁の取り方、効率的な仕込みの順番などをマニュアル化し、経験の浅いスタッフでも一定レベルの「手作り」ができる教育システムを構築します。教育が仕組み化されれば、人材は確実に定着し、育ちます。



5.まとめ

これからの給食業界を制する者の条件 効率化という名の下に、味の均一化とやりがい搾取を引き起こすクックチルへの過度な依存は、長期的には大きな損失を生みます。

これからの時代、「人を集め、育てられる給食会社」だけが勝ち残ります。

厨房から漂う美味しい匂い。 入居者様の笑顔。 イキイキと働くスタッフ。 そして、適正化されたコスト。

あなたはこれからも、見えない赤字を垂れ流しながらクックチルの袋を切り続けますか? それとも、今すぐ「手作りの厨房」を取り戻す決断をしますか?





私たち株式会社ロトスは、

この「手作りの力」を信じ、愚直に実践し続けている給食会社です。


効率化という言葉で片付けられがちな現場で、あえて手間暇をかける。

それは、袋を切るだけの作業員ではなく、想いを込めて包丁を握る「料理人」を育てることでもあります。社員一人ひとりが自分の腕に誇りを持ち、イキイキと厨房に立つ。その活気が隠し味となり、入居者様へ「本当の美味しさ」として届くと確信しています。


「コストを抑えながら、入居者様の満足度を最大化したい」 「スタッフが定着し、活気あふれる厨房を取り戻したい」


もしあなたがそう願うなら、ぜひ一度私たちにご相談ください。私たちはクックチルという「箱」ではなく、心を通わせる「食」の現場を共に創り上げます。



代表:岡田康汰




 
 
 

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