業界初!?どこの給食会社も出していない“ロトス独自メニュー”を公開
- ㈱ロトス
- 9月26日
- 読了時間: 2分

---業界初の取り組みで、利用者の「食べる喜び」をさらに引き出すメニューへ---
介護施設向けの食事サービスを展開する株式会社ロトスのメニューには、業界内でも例がな独自メニューがある。
それは、、、、、、、、↓

それは、スープカレーである。
株式会社ロトスでは、介護施設向けの食事としてスープカレーを提供している。一般的に高齢者施設では、煮物や和食中心のやさしい味付けが多い中、スパイスを活かしたスープカレーの導入は珍しく、同社だけが実現している独自の取り組みとなっている。
---スープカレーの魅力---
スープカレーは、北海道発祥のご当地料理として広く知られている。さらりとしたスープ状のカレーに、大きめにカットされた野菜や鶏肉が入ることで、見た目の彩りや香りも楽しめるのが特徴である。介護食としては「飲み込みやすさ」と「消化の良さ」を重視し、辛味を抑えながらもスパイスの香りを引き立てる工夫が施されている。
「カレーが好きでも、従来の介護施設では口にする機会が少ない。だからこそ、利用者様の“食べたい”という気持ちを叶えるメニューにしたかった」とロトスの開発担当者は話す。

利用者から寄せられた感謝の手紙
スープカレーを提供した施設では、実際に利用者から直接の感謝の言葉が寄せられている。9月26日には、栄養士宛てに次のような手紙が届いた。
「バランスのとれた素晴らしい昼食でした。有難う!!」
この短い言葉の中には、食事を通じて得られた満足感と喜びが込められている。スープカレーが単なる特別メニューではなく、利用者にとって日々の生活を豊かにする“体験”となったことを示すエピソードである。
現場から見える変化
こうした声は一例に過ぎないが、施設スタッフからも「食欲が高まった」「利用者の会話が弾んだ」といった変化が報告されている。単なる栄養補給ではなく、食事そのものを楽しむ文化を介護施設に根付かせる取り組みとして、スープカレーは注目を集めつつある。
ロトスでは、この取り組みを一過性のものに終わらせず、今後も新しいメニュー開発を継続していく方針だ。
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