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ネギトロ丼が特別ではなく“日常”に。ロトスの3つの仕掛け

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----株式会社ロトス、独自の仕入れと厨房体制で珍しい魚メニューを日常提供へ---


介護施設向けに給食サービスを展開する株式会社ロトスは、2025年9月30日に業界内でも珍しい「ネギトロ丼」を提供しています。魚屋との提携による安定仕入れ、調理工程の工夫、そして大量調理を可能にする自社厨房のオペレーション設計を組み合わせることで、他社にはない独自の食事サービスを実現しています。



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■ 仕掛け①:魚屋との独占業務提携で、高品質なまぐろたたきを安定・低価格で仕入れ

ロトスでは、地域の魚屋と直接業務提携を結び、まぐろのたたきを通常よりも安価に仕入れるルートを確立しています。これにより、原材料費を抑えつつも高品質な魚を安定的に確保でき、介護施設でもネギトロ丼を提供できる環境を整えました。




■ 仕掛け②:調理が比較的簡単で、人件費を抑えながら高付加価値なメニューを実現

ネギトロ丼は、ご飯にまぐろのたたきを盛り付けるシンプルな工程で完成するため、調理時間や人手を大幅に削減できます。これにより、他のメニューに比べて調理負担が少なく、限られた人員体制でも提供が可能です。厨房スタッフの負担軽減にもつながっています。



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(おかゆ食の別盛りの様子)



■ 仕掛け③:独自の厨房オペレーション設計で、大量提供を安定的に実現

ロトスの厨房では、解凍・盛付・配膳の動線を最適化した独自のオペレーション体制を構築。数十〜数百食単位のネギトロ丼を一度に提供しても、品質・見た目・提供スピードを落とさない仕組みを整えています。イベントメニューとして“特別な日だけ”出すのではなく、日常的なメニューとして安定的に提供できるのがロトスの強みです。



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(盛り付けの様子)




■ 食を通じて、介護施設に“北海道の海の恵み”を

ネギトロ丼の提供は、単なる珍しさだけではなく、「利用者に美味しい魚を手軽に楽しんでほしい」というロトスの想いから生まれました。今後も、地域の食材と調理ノウハウを活かし、介護施設の食事に新しい価値を提供してまいります。




株式会社ロトス

事業内容:介護施設・学校向け給食サービス、北海道産魚の加工・販売

 
 
 

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